みんなで大家さん関連で裁判があったかどうか調べてみました。
みんなで大家さんの危ない口コミ評判 後悔・失敗しない不動産投資【危険】
結論から言うと、「みんなで大家さん」は償還金、分配金ともに返還されており2024年現在時点で裁判記録は見当たりませんでしたし、個人投資家から起訴もされていません。
2013年に行政から営業停止の行政処分を受けています。運営会社である都市綜研インベストファンドと行政の「会計基準の違い」が原因。
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みんなで大家さんの裁判に関して
「みんなで大家さん」の裁判に関して調べてみましたが、行政処分の件以外に個人投資が起訴したような事実はネットではありませんでした。
裁判所から営業停止の行政処分は受けている
中小企業ながら行政から「上場企業の基準」を求められて会計を修正したことが原因で、平成23年度貸借対照表において約32億の資産過大計上に。
過大計上を控除すれば、運営会社は不動産特定共同事業者の資格に適合しなくなるので、債務超過と判断され営業停止処分を受けました。
みんなで大家さんの営業停止が危ない理由 債務超過による行政指導
訴訟するとこの警告メール
知恵袋の質問投稿に「名誉棄損で法的措置をするとメールがあった」を記載がありました。
「みんなで大家さん」に対して根拠もなく、否定した可能性が高いですね。
みんなで大家さんから訴訟するとの警告メールが来ました。 ブログで、この会社の不動産ファンドに付いて腑に落ちない点が有り、危険の可能性も否定できないと書いたら「名誉棄損で法的措置をする」とのメールが来ました。 このファンドを見ると、利回り6%で運用して、投資家に配当をしているようですが、そんなに儲かるなら、自社で銀行から融資を受けて物件を運用した方が、もっと利益が出ると思うんです。 それに、ここの従業員の給料や事務所経費なども考慮すると、どう考えても利回りが、15%程度は無いと考えたからです。 どう思いますか?
まとめ
「みんなで大家さん」の裁判に関する情報を調べてみました。
「みんなで大家さん」は個人投資家から裁判で起訴された事実ではなく、債務超過による行政処分で60日の営業停止命令が裁判所から出されています。
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